【最新】元彼の遺伝子を引き継ぐ?マイクロキメリズムって本当に嘘なの?

 

人間は,数百以上の遺伝子を持っています。例えば血液型の遺伝子は細菌の遺伝子です。

そのため、この地球上の生物はすべて、遺伝子を共有している兄弟ともいえます。

しかし、例えば男性が、今お付き合いしている彼女に元彼がいて、その彼が彼女とあれやこれやしていたら…

男性であれば相当ショックでしょう。

もし元彼の遺伝子を引き継いでいたらどうでしょうか。

それでもお互いに良い関係を保ち続けられるでしょうか?

ショッキングな方はこの先の記事を読まないことをオススメします。

 

元彼の前の遺伝子を引き継ぐ?マイクロキメリズムって本当に嘘なの?

 

結論から申し上げますと、マイクロキメリズムが起こった事実は存在しています。

しかしながら未領域の研究が多いため、テレビや雑誌などの多くのマスメディアにも取り上げられていないです。

事実は存在しているので女性は、彼氏が大切で夫にする覚悟があれば、一途に思うことが大切です。

マイクロキメリズム (Microchimerism) とは、遺伝的に由来の異なる少数の細胞が体内に定着し存続している現象を指す。 この現象は特定の自己免疫疾患に関係があると言われているが、その関連性については研究途上であり未だに未知の領域が多い。

Wikipediaより引用

 

人間の細胞の遺伝子であるDNAは、血液レベルで関係していることは研究概要からも見て解釈できます。

ですので、妊娠だけでなく身体を触れ合う行為自体が遺伝子の交換になり得るといえるのではないでしょうか。

それによって元の彼氏と目やホクロなどの顔のパーツや位置が似てしまうということも十分にあり得そうですね!

嘘か本当で言ったら限りなく本当に近いでしょう。

 

自己免疫疾患の多くは女性に多く、妊娠により症状が変化するが、そのメカニズムは不明である。本研究では妊娠中に胎児細胞が母体血中に混入して母児の融合細胞を生じる現象(マイクロキメリズム)に着目し、自己免疫疾患のひとつである全身性強皮症患者を対象として患者血中から胎児DNAの検出を試みた。全身性強皮症患者では、他の自己免疫疾患患者と比較して血中に胎児由来のDNAが高い割合で検出され、マイクロキメリズムが発症に関与していることが示唆された。

マイクロキメリズムから見た妊娠と自己免疫疾患の関連-分子遺伝学的アプローチ-より引用

 

頭の良さは遺伝する?

 

余談ですが、行動遺伝学によると人の知能は遺伝されてしまうそうです。

しかし、遺伝子は優劣で決まるので、父母どちらかの遺伝情報を取得することになります。

仮に父親の知能が高く、母親の知能が低かったとしても、母親の遺伝子が優性であれば、母親の遺伝情報を引き継ぎます。

頭が良い方が優性ではないので注意しましょう。

もとより人類が他の動物と比較して、ここまで知能が高まってきたのは、知能が遺伝したからです。

 

犬のマイクロキメリズム

 

黒ラブラドールの子犬、茶色が混じっていますが雑種?

2頭目のラブラドールの子犬をブリーダーから迎えました。黒ラブですが、身体のあちらこちらにかなり目立つ茶色の毛が混じっています。四肢と顔、耳の裏、お腹な
ど。特に右前足は泥が飛び散ったように見えます。
1頭目も黒ラブでしたが、胸に白い斑はありました。でも茶色は初めて見ました。
ラブラドールは単色だと思っていたのでおどろいています。
血統書もあったのですが、雑種ということもあるのでしょうか?

 

実際に例があるように、マイクロキメリズムは犬でも起こりうる現象です。

茶色い毛が至る所に混じっていることから、以前茶色い雄犬との子犬を授かったラブラドールレトリーバーの雌犬であることが推測されます。

前の雄犬の遺伝情報である茶色い毛の色を次の子犬にも継承したといえます。

他にも栄養情報の伝達など、前の犬がよく食べる犬だった場合は子犬にも遺伝されます。

マイクロキメリズムの現象は別名、先夫遺伝ともいわれます。

 

人間の遺伝はどうなの?

 

人間の細胞には、他人のDNAからコピーされて作られたRNAを分解する酵素が存在しているので、母体内で分解されます。

しかし、受精した場合や流産した場合であれば、分解された細胞も、母体内で生き残る可能性が極めて高くなります。

つまり、母体の中で、前の夫や元彼の細胞を引き継ぎ、少し生き残って次の胎児と融合し、キメラ化して、産まれてくることもあります。

 

まとめ

残念なことに人間でも動物でもこのように元彼の遺伝情報を引き継ぐという事実は存在します。

ですので、女性は本気で好きな相手だけを思いやる。

そう決めておけば良いのではないでしょうか。

実際にこの事実を知った男性であればかなりショックでしょう。

せっかく我が子と思って生まれてきた子どもが他人の子どもだと思うと悲しい場合も。

これは医療領域の問題なので、単にお互いのことが好きか嫌いかで解決される問題ではありません。

しかし、それでも男女でお互いに信頼し続けられる関係であることが最も大切でしょう。