学歴が高い人が大手企業に就職すれば一生安泰の生活を送れるか(東芝、シャープ、富士通)

就職試験を無事に突破して、学歴が高ければいい企業に入って、そのあとは大して仕事できなくても、上司に上手く取り入ってたら、最後まで安泰なのでしょうか。

例えば、超大手企業に就職した場合は実際のところどうなのでしょうか。

 

学歴が高い人が大手企業に就職すれば一生安泰の生活を送れるか

大企業だから安泰なのかどうかはその人の運と性格によります。

まず運の部分ですが、大企業だからといって傾かない保証がないことは昨今のシャープや東芝の例を見ても明らかです。

富士通、東芝、アステラス製薬にキリンビール ──。かつては「この会社に入れば生涯安定」と言われたような大企業で、2019年は早期退職募集のニュースが相次いだ。

引用先:Yahoo!ニュース

 

また、全社的に傾かないまでも部門の統廃合の憂き目に遭う人も少なからずいます。

そういう人達は転職することになりますが、大企業のシニア世代ほど使えない人達はいないので、転職活動は厳しいものになります。

常に市場価値を意識して研鑽されてる人は別です。

運良く企業が定年まで存続し続けてくれれば、それは人によっては幸運かも知れません。

人の性格によるという点ですが、運良く定年まで存続し続けてくれた場合も、ずっと会社から期待されて、充実したサラリーマン生活を送れる人は役員クラスのスーパーマンクラスだけで、部長とか課長の中間管理職の大半の人達は50歳ともなれば会社の中で煙たがれる存在になります。

更に言えば、多くの大企業は55歳くらいで役職定年という制度を設けており、強制的に閑職に追いやられ、モチベーションを奪われることになります。

つまり、大企業のサラリーマンは50歳くらいになると、役員候補以外はモチベーションを持たずに働くことを強いられるわけです。

この状態でものほほんと暮らせる人にとっては、会社が存続して、なおかつのんびりと過ごせるので、安泰と言えるかも知れません。ここが人の性格に依るという部分です。

しかしながら、人生100年時代と言われて久しいですが、年金制度が崩壊している今、60歳や65歳まで会社に面倒を見てもらったとしてもその先があります。

私は80歳くらいまで活力をもって暮らすためには、日本の大企業に依存することなく、はやくから自分自身でキャリアを形成する意識が必要と考えております。

45歳で大企業の部長職を捨て、キャリアアップのために外資系企業にチャレンジするなども手です。

 

まとめ

安泰という言葉の定義はもうすでに崩壊しています。
業績が悪化すれば、すぐにリストラされます。

残念ながら今の日本は新卒一括採用なので、大企業に入ったとしても、その時点で人生は終わりです
本当は、働き方が変わるのではなく、人々の生活の選択の幅や割合が変わるだけです。

そして、古い価値観の安泰を幸せとしている限りは、損をすることは目に見えています。

 

 

 

 

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