大学生で就職活動に不安がある場合の対策方法5選

ある大学生が、下記の事情により就職活動に不安が残ってしまったと仮定します。

時には人間不信になったりして、何かと不安に陥る場合もあるでしょう。

それらの原因とは主に

・大学のキャリアカウンセラーまたは親の言うことが信用できない。

・大学3年生からでないと就職エージェントのサイトに登録できない。

・周りが就職活動を始めた時期と同じタイミングで就職活動はしたくない。

・コミュニケーションに難ありで、面接が苦手である。

・勉強が苦手でSPIも苦手である。

 

この5つでしょう。一つ一つしらみつぶしに対策していきましょう。

今回は、このような結果になって嘆いてしまう前に、大学1年生からできる早めの就活対策方法をご紹介します。

 

大学で就職活動に不安がある場合の対策方法5選

これまでは

・大学の就職カウンセラーへ相談する。

・就活エージェントを使う。

・同じ悩みを持っている仲間を探す。

という考えで就職活動を一生懸命行っていた、あるいはこれから行う予定だったという方が多かったでしょう。

これらの常識を一つ一つ覆していきましょう!

 

1、大学のキャリアカウンセラーまたは親の言うことが信用できない

大学のキャリアセンター及び親の言う事が信用できないのは非常にプラスです。

前提としてFランク大学に在学をしているとします。

そのような大学のキャリアセンター等の人間は、正しい就職活動を知らないばかりか、単に就職実績を上げるためと安易な就職先として地元の中小企業を案内しがちです。

さらに、就職対策について、書類選考や面接重視といった筆記を必要としない企業を案内するため、世間でいう大手企業への就職はそれらを頼りにしている限り無理です。

地方国立大学にもそのようなキャリアカウンセラーが存在するようです。

また、親についてもその企業や業種の事を知らずに安易に物を言いがちです。

親世代はおそらく昭和世代の人間でしょう。

結論、早めにSPIの対策をして大学3年生からは就職エージェントのサイトに登録するのがおすすめです。

 

2、周りが就職活動を始めた時期と同じタイミングで就職活動はしたくない

遅く就活を始める人には自分独自の「こういう企業がいい企業」という基準がありません。

周りに流されて動くだけですので、就職人気ランキングや、学生やご家族が知ってるかどうか、ブラック企業という噂がないかどうか、みたいな基準になりがちです。

そして、それが問題というより、みんなそうして動くので、同じような会社に殺到してしまうのです。

就活は応募はWebで何百でも出せるでしょうけど、面接は多くて30社くらいしか受けられません。

競争率30倍以上の会社を30社受けると・・結果は絶望的ですよね。

たくさんのお金をかけて就活したのにどこにも受からない。。。

 

3、大学3年生からでないと就職エージェントのサイトに登録できない

早いうちに就活対策をして損なことはありません。おすすめなのはOBや卒業生に実際に会いに行くことです。

親しい先輩後輩同士では、どうしても企業の内部の情報を話したがります。

とはいっても自分の大学の先輩に優秀な企業に行った人がいないということもあります。

その場合は緑と白色の握手しているロゴが目印の「Matcher」というアプリを使うと良いでしょう。

SONYやNECなどの大企業の社員にも会うことができます。

 

4、コミュニケーションに難ありで、面接が苦手である

どの職種を目指すかによりますが、営業や事務系を目指すなら大学のランクよりは、大学で何をしてきたかか後々大切になります。

大学でしかできない、経験できない交友関係やクラブのエピソードや経験は、あなたの人となりをアピールする最大の武器になります。

将来ばかりを気にして、今を疎かにすると、最終的に困るのはあなたですよ。

専門職を目指すなら、大学のランクは如実に影響してしまいますので、学業で1番をとるくらいの頑張りが必要です。

何にせよ、企業は今のあなたにすごい魅力を感じることは稀です。

希有な才能があるなら話は別ですが、そうでないならリーダーシップやら協調性やら成功体験を積めるよう努力をしましょう。

新卒を採用する企業は上っ面だけの知ったかぶりの学生を見抜きますので、学生らしいアピールが一番です。

大企業の場合、あなたを面接するのはあなたとほぼ面識のないお偉いさんです。

彼らがあなたを評価する基準は、あなたのESに書かれたエピソードやあなたの考え、面接で何を話したかが全てです。

その点で、大学生活のエピソードは他人と比べて目を惹くくらいのものが欲しいわけです。

そのためには将来どんな仕事をしたいのか、そのためにはどんな経験があればアピールできるのかを考え、今から行動すれば良いでしょう。

何ができるかより、夢の実現のためには何をすればよいのかが最も大切です。

高校を卒業したばかりのあなたに将来を決めろというのご酷なこととは思いますが、この年齢で将来が確定してしまう国は意外と多いです。

新卒一括採用は諸説ありますが、大学4年だけでなく数年も自分に向く仕事を探す猶予をくれる、大学生に優しい制度なのでしょう。

一方、将来を大学時代に決めて早めに動き出せば、ライバルに何年もの差をつけることができます。

 

5、勉強が苦手でSPIも苦手である

SPIの練習は必須でしょう。とくに文系の方であれば数的など理数系が苦手分野でしょう。

大企業に来る就活生の数は多く、SPIなどの試験を盾に多くの学生を足切りしているのです。

SPIといえば、文化資本をテストするような形になっているので「こんな簡単で常識的なことを聞いて意味があるのかな?」という人と、何を聞かれてるのかさっぱりわからない人がうまく振り分けられるようになっています。

それを念頭において、ちょっとSPIに取り組んでみて、余裕なのか全然ダメなのか自分の身の程や実力を知っておいたほうが良いでしょう。

もちろん、SPIはセンター試験ほど難しいものではないので、練習次第で解けるようになります。

勉強が苦手で、とくにセンター試験も突破した経験がない方は専門書を買って早めの対策しておきましょう。

実際にどんな問題にぶつかっても、知識のインプットより、解けることが最優先に大切なので、専門書は参考程度に、過去問をどんどん解きましょう。

SPIを実施している大手企業を受けまくり、傾向と対策を万全にしてから、本命の企業に挑むのも良いですね。

 

インターンシップを利用するという手

インターンシップを利用するのは嘘なのか本当なのか、採用に影響するのかどうかという噂がよく飛び交いますが、これは行って損はありません。

ただし、インターンシップには2つ注意点があります。

1つ目は先着順または申込をすれば参加出来るもの。

2つ目は面接やエントリーシートの提出が必須で選考があるものです。

前者は企業研究や会社の雰囲気を知るのに最適ですが、多くのものは選考に直結しません。ですが後者はガッツリと選考に直結しております。

インターンは社会を学べる、会社を知れるいい機会ですが、それで全てを知れるほど甘くはありません。

インターンシップで知ったことや得られた学びは実際の面接で生かすことができます。際立った志望動機がない場合も、インターンシップでの人との関わりなどのエピソードを交えて言えば、内定する確率がぐんと上がります。

次にやるべきことはガクチカと呼ばれる、学生時代に力を入れたことを作るという作業です。

最低でも何らかのサークルなどの集団機関に所属し、あなた自身が主体的に何か行動したという経験をアピールすることが必須です。

サークルに所属していない、または所属出来ない場合は、プライベートでもいいので、何らかの話のネタを作りましょう。

バイトでも、学業でも、サークルでも、NGOでも構いません、早めに動けばそれだけあなたが有利になります。

いずれも他者と関わった経験やエピソードが含まれた内容がベストです。

さらに、それらの活動を通して得られた、あなた自身がやりたいことを探しましょう。

文系であれば営業系、理数系であれば技術系のポジションでの採用となりますが、あまり気にする必要はありません。

ただし、一貫した論理性を踏む必要があります。

わかりやすく言うとOKなのが、経済学部で金融のゼミに入り、金融業界に興味を持って銀行を志望した場合です。

ダメなのが、経済学部で金融のゼミに入り、飲食業界に興味を持って飲食を志望した場合です。

この場合、後者は何故そうなったのかを説明する必要があるので注意してください。内容が不十分であれば面接でしつこく「なんで?」と確認されます。

最後にやることは、正しい情報を正しい方法で収集することです。

大学の友人知人などの情報はNGです。Fランクであればそもそもの情報が間違っています。同様に、キャリアセンターなどの情報も排除する必要があります。

一番のベストな方法は、日経新聞等での就職関連記事、出てこない場合はツイッターなどで参考程度に情報を集めて、他の情報と突き合わせをして確度を高めると良いでしょう。

これらをやっていれば、他人よりも確実に先駆けて大手企業に内定できます。

インターンシップは非常に簡単な手段ですが、就職活動で応募する可能性のありそうな会社の人と接点を持つようにして、入社しちゃって40年そこで仕事したとして「自分は大丈夫だろうか?」という観点で、あなた自身の独自の基準を作るのが良いでしょう。

 

まとめ

就職活動が終わったらゴールではありません。企業に出社したあとも、かなりの時間を使って仕事をしなければなりません。

また、職場に自分のことを褒めてくれる友達や、喜んでくれる両親はおりません。学生時代のような人間関係は、仕事場にはないのです。

むしろ、職場にそういうことを期待してはいけません。

そのため、3年勤めていた新卒の社員の3割は辞めることも多々あります。就活は確かに大変ですが、その就活で勝ち取ったはずの会社や仕事を自ら放棄してしまう人もいるのです。

 

 

 

 

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました