時間外労働が長い会社やベンチャー企業への転職は辞退した方が良いか

現在、在職しながら転職活動中で、ベンチャー企業の最終面接まで来たのに、時間外労働の条件を懸念して、入社の辞退を考えてしまう方もいるでしょう。

さらに「毎月必ず80時間生じる訳ではないが、可能性もあるので覚悟しておいてほしい」との連絡も。

業務内容には惹かれているものの、時間外労働が現職より明らかに増えるのは目に見えており、正直覚悟ができません。

このような企業は辞退した方が良いのでしょうか?

時間外労働が長い会社やベンチャー企業への転職は辞退した方が良いか

たしかに業種にもよりますが、仕事場の人間関係によっても疲れる度合いが変わるでしょう。

人間関係に恵まれれば多少良いかもしれませんが、その逆であれば、長続きしないかもしれません。

それから、月に残業100時間をすると、次の月もしばらく疲れをひきずり、何ヶ月かけだるい状態が続いたりします。

80時間ってことは日に直すと4時間、毎日22時位まで働く可能性ありますかって事になります。

そもそも論なのですが、ベンチャー企業で労働時間が少ない/残業が少ない会社って少なくないでしょう。

立ち上がったばかり、市場でもまだ受け入れられていない、人数も少なくやる事だらけ、故に業務量は必然的に大きくなります。

ベンチャーというビジネスステージ上、業務量が相対的に多くなる事は仕方がないでしょう。

よって、そもそもベンチャー企業を志望する事を考え直すか、余り世の中には無いであろう残業の少ないベンチャー企業を探すかでしょう。

あれもこれもは転職で難しいですが、どこかで折り合いをつけて納得するのも必要です。

納得のいく決断ができるといいですね。

→ ベンチャー企業と大手企業ならどっち?

まとめ

残業時間が80時間であるなら、それは8時間x20日の160時間に対して1.5倍です。

最初から残業する気の人は時間で埋めようとします。「いかにたくさんやるか」だと思ってるのです。

ですが、生産性は「いかに、やらなくていいことを見つけるか?」です。

やらないで済むことは単純にやらない、ということを徹底すると、そんなに残業で埋まらないほどに生産性をあげることが可能です。

そして、時間は余らせて平常時は将来に向けての活動や人生を楽しむようにして、新しい案件や非常事態にはたっぷり時間をかけて柔軟に対応する、というのが全体の生産性という意味では大事なことになります。

・やらなくていいことはやらない
・もっと割りのいい仕事をやる
・困っている人は無条件に助ける

こういったことをするためには、平時は平時でなければいけない、デスマーチが常態化してはいけないです。

ベンチャー企業に必要な「速さ」とは、絶対的な作業量より事態に対する機敏さ・即応性で、それは常にリソースに余力を作っておかないとダメです。

採用面接で「残業がかなりあるかもしれない」なんて言ってしまうと、生産性の高い人を逃すのです。

ある月に残業が多くなってしまった場合には、まじめに、次の月は同じにならないためにはどうしたらいいのか?というのを考えるようにしたほうがいいでしょう。

 

 

 

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