就職できない音大生が本当に企業面接で受かるには?強みや自己アピールなどの適性を生かす

音大生は就職できないとレッテルを貼られていますが音大生でも企業面接は受かります。なぜならば音大生は一般的な学生にはない良い特徴を持っているからです。

例えば音楽を学んでいればマナーが良いことは当たり前だと思います。

先生に楽器を習いに行く際に、

「失礼します」
「よろしくお願いします」

くらいなら、子供の時から叩き込まれているでしょう。

自分の強みを適切に企業にアピールすることができれば面接官は納得してくれて受かります。

→音大生でも筆記試験や書類選考なしで面接で内定獲得する方法

 

音大生が持っている強み

 

東京の音大生30人にインタビューした結果、少なくとも以下の強みを皆が持っていると私は確信しました。これに当てはまらない学生はいないのではないでしょうか?

・礼儀正しく真面目である
・集中力と継続力が高い
・叱られ慣れており素直
・自分を客観的に見る力がある

こういった特徴を自分の経験と交えてアピールすれば面接で納得される可能性は高くなります。

 

礼儀正しく真面目である人

某M音楽大学では、「礼儀」「清潔」「時間厳守」を生活の指針として定めています。そして、それらの指針を学生にも音楽を通して浸透させています。

学生がたった1分ほど遅れてガイダンスの教室に入ろうとしましたが、担当の職員が入れずに返したことがありました。一見厳しいようですが、これはひとりの1分の遅れは、たとえばレッスンで次の人、その次の人に迷惑がかかるということをしっかり教える必要があるからです。

引用元:「音大卒」は武器になる 著者:大内孝夫

 

1分の遅れは次の人に迷惑がかかります。時間を守るという癖は、社会人になっても生きてきます。

そして、社会人としてお客様に挨拶をきちんとすることができる学生であれば、面接官の評価も高いです。

 

集中力と継続力が高い人

音大生であれば長い時間ひたすら楽器と向き合って練習しているので、集中力が高いことは言うまでもないでしょう。

こういったスキルは、例えば営業でノルマを達成するまで頑張る、ものづくりでコツコツと同じものを作り続けるといった仕事のスキルにも活かす事ができます。

どのような分野でも、このように継続して努力して仕事する力を大事にしていけば、その道のプロになれます。

面接官にもぜひ自己アピールしてみましょう。

 

叱られ慣れており素直な人

 

音楽を真面目に学んできた学生であれば、先生に何十分の間も叱られたりして、しまいには泣いてしまった人もいるのではないでしょうか?

子供の時から親や先生に叱られ続けて育った学生は、大人に簡単に歯向かおうとはしません。

むしろ大人の言う事を信じて、前向きに真剣に取り組もうとします。

この点は企業から評価が高いのではないでしょうか。

企業も会社の利益を上げるために必死なので、時には上司は部下を怒鳴り散らしたりするかもしれません。

しかし、そういう場面でもめげずに、とりあえず目の前にある仕事をしっかり片付けようとすれば、上司に素直な印象を与えることができます。

今では良かれと思って部下に指導したつもりでも、パワハラなどといわれてしまいますよね。

 

自分を客観的に見る力がある人

音楽の学生さんは「なぜ、音楽の道を目指さなかったの?諦めたの?」と面接で厳しく聞かれることはよくあるようですね(笑)。

しかし、音楽だけでなくスポーツ選手も、その道のプロを目指そうと思ってなれるのは、ほんのわずかにすぎません。

実際に、プロの交響楽団の団員も学校の音楽の先生も、人数は限られていて実力も求められます。

「実力や才能がなかったから企業の面接に来た」

という考えなしの後ろ向きな回答はしてはいけません。それよりは

「自分を客観的に(現実的に)分析した結果、やっぱり企業が良いと思った」

という少し知的で前向きな回答を目指した方が良いです。

周りの音大生を見ていて音楽ができる学生とできない学生の客観的な区別はつくでしょう。スポーツなども同じです。

 

まとめ

いかがでしょうか?まとめると、音大生の学生さんの強みは以下の通りでした。

・礼儀正しく真面目である
・集中力と継続力が高い
・叱られ慣れており素直
・自分を客観的に見る力がある

なんとなく面接に向かうのではなく、少しロジカルに考えて、このような強みと自分の楽器経験、人との関わりなどを交えてES(エントリーシート)を作成しましょう。

そして、面接で問われても落ち着いて答えられるように練習しましょう。

 

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