音大を卒業した音大生のその後の進路や就活失敗例

音大を卒業した後にいざ企業へ就職するとなると苦労するでしょう。

もちろん、これまで音楽のことばかり学習してきたので社会のことは全然知らないかもしれません。

筆記試験が難しいのはもちろん、面接もアピールの仕方を間違えれば確実に企業に落とされます。

筆者の友人の中にも何社も落ちた人がいました。

実際に現在どこにも属さずニートの人もいます。

ですが、音大生は礼儀やマナーについて、レッスンの際に厳しく学んでいたようなので、社会人のルールについてすぐ学び取れるでしょう。

今回は卒業した後の音大生の進路で失敗したパターンについてまとめてみました。

 

なんとなく卒業してみた音大生

 

なんとなく卒業してみて露頭に迷うタイプの音大生です。

この学生は、大学を卒業してからやっと就職のことを考え始めるので、既に社会人のレールの上から外れていると言っても過言ではありません。

通常であれば学生中、多くとも大学3年生の時期には就活やインターンを始めます。

これでは、なんとなく卒業してしまった組の人たちは、大学卒業後に無事に就職できている組の人たちに遅れをとるでしょう。

2〜3年後には会社の収入がようやく安定してきて、結婚している人もいるかもしれませんよ。

それなのにいつまでもアルバイトをやっていたり、ニートだったりします。

30歳を超えても就職できないとなると、就職先にも恵まれないので、なかなか厳しいです。

仕事をしてきた人たちとそうでない人たちで社会人スキルの差は歴然です。

 

 

教員になれなかった卒業生

 

私立の音大生でも国立(こくりつ)の音大生でもこのパターンはよくあります。

せっかく音楽の教員になろうと頑張ってきたのにもかかわらず、教員採用試験で不合格。

代わりに非常勤の教員になるも、再び教員採用試験を受けて不合格。

しまいには採用試験を受けなくなるでしょう。

大学の授業で教員免許状は取れたとしても、実際に教員採用試験では受からないパターンです。

音楽に限らず、美術やスポーツ系の教員を志している学生にせよ、真面目な学生にはよくある傾向ですね。

 

音楽一本の道を目指す卒業生

プロの演奏家だけを目指して必死で取り組んでいる音大生です。

しかし、プロになれるのもほんの一握り。結局プロの演奏家にはなれず、なれないことに気付いたのが30歳越えで、就職には困り、親にも負担をかけることになるでしょう。

 

就職はしたがブラック企業に就職してしまった卒業生

 

音大生であれば学歴もないので、良い企業に就ける人もわずかです。下請けの企業で働く人も多いでしょう。

それでも頑張って探せば、ホワイト企業に巡り合えるかもしれません。

しかし、情報不足により「給料は多いが残業が多い」「パワハラが横行している」「給料が少なく生活できない」などブラック企業に入る人もいます。

音大生には限った話ではないですが、企業を選ぶポイントとしては、ある程度OBの話や企業の規模、社長の経歴などを調べる必要があります。

 

まとめ

いかがでしょうか。くれぐれも音大を卒業した後に就職するのを諦めるのではなく、しっかり自分で就職して自立していけるようにしましょう。

就職は先延ばしにすればするほど、門が狭くなっていきます。

周りの音大生の友達や音大の環境ばかりに流されるのではなくしっかり現実を見ることから始めてみましょう。

 

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